2010年6月アーカイブ

特注チェストとお客さま

特注チェスト製作の途中経過を運よく注文主さまに見ていただくことができました。
引き出しも出来上がり、木地製作の最終段階でした。

特注チェストとお客様2


図面でイメージしにくいものも実際に目にされると「いよいよ」という気持ちに成るようでした。塗装をと金具付けまでいよいよ5日ほどで仕上がりです。

特注チェスト仕上げ 特注チェスト仕上げ2 特注チェスト仕上げ

木地が出来上がると塗装部の職人さんが塗りを施してくれます。杢目によって塗料のしみこみ方も異なるので、微妙な調整が必要です。
写真は金具をつけているところ。木の定規を使って真鍮取手サイズに合わせて目印をつけます。化粧板(チェスとの前面)に穴を開けるので、森下の社長も真剣です。

森下木工所に勤めて8年。
初めて家に特注のたんすがやってくることになりしました。
3月の打ち合わせから図面が出来上がり細かな調整が済むまで、
注文主の母と職人さんのやりとりを見ていました。
(図面に書き込まれた数字を見ていたら私には向かない作業だと・・・
つくづく思いましたけど)

母がほぼ一日を過ごすダイニングテーブルのある空間で使うチェスト。
今、脚のアール部分とチェスト本体をいよいよ組み立てるところです。
お腹の大きくなった女性の職人さんが「出産前につくる大きなものはこれが最後かも」
とフーフー言いながら取り組んでくれて、嬉しい限りです。

特注でご注文をいただくお客様の気持ちが実感としてわかる体験を十分に味わいたいです。

製品名
特注校倉チェスト(SUMIMARUタイプ)
W1500×D400×H850  材料:タモ材・桐材

 

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messe1.JPG 昨日から、ツインメッセシズオカで静岡家具の見本市「シズオカKAGUメッセ」が
始まりました。

森下木工所のロングセラー校倉(あぜくら)シリーズは深みのある落ち着いた印象。
その生活シーンやイメージから大きく飛び出そうと、この半年、木地色の新製品に

チャレンジしてきました。

木地色(素材そのものの色味)は肌で言うと素肌やナチュラルメイク。
呼吸する木の素材感がここちよい・・・と使ってくださるみなさんに感じてもらえる家具を

目指しました。

ここちよい家具を一緒に暮しませんか?

よい素材と職人たちがその暮らし作りのお手伝いをします。

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「家具屋 校倉 本店」
〒422-8046 静岡県静岡市中島2811
TEL 054「286」3203