2011年11月アーカイブ

 

riving_set2.JPG 静岡市のS様のお宅にはセミオーダー家具・特別色仕上げの家具を納品させていただいています。定番家具はデザインで言えばバランスよく、使い勝手もよくできていますが、「もう5cm本当は小さく、あるいは大きくなら言うことなし」ということがあるのも、お客様の本音かもしれません。S様は正直にその意思を伝えてくださる方。
今回納品に伺ったのは校倉リビングチェアとリビングテーブル。既製品の2人用より全体を15センチ小さくし、置き型座面クッションを作りました。
ダークブラウンの校倉色が基本ですが、少し明るめ(これも色気がある仕上げです)の仕上げです。

どうぞみなさんもお気軽に「本音」を聞かせてください。製作の時間とちょっとご予算が必要になる事もありますが、「ぴったり」を手に入れるのはそれに勝る満足感ですよ。

特寸校倉リビングチェア タモ材/ウレタン仕上げ・ドルフィ色(製作 根木正哉)
校倉リビングテーブル90 タモ材/ウレタン仕上げ・ドルフィ色(製作 篠原史生) 

校倉リビングチェアの定番詳細はこちら

riving_set.JPG

 

 

yagishi-5.JPG

「家具いいでしょ」奥様が何度も掛けて下さった言葉です。

静岡市駿河区Y様のご新築のオープンハウスが11月5日・6日と行われ校倉のスタッフもお伺いしました。Y様は今年の夏から何度も打合せを重ね、ダイニングテーブルセット・リビングセット他の家具を製作させていただいたお客様です。

タモ材の家具はオリジナルの塗装色で統一感をもたせることができました。琉球畳の井草の色とリビングチェアのクッションのグリーンがぴったり。

Y様のお宅は、デザイン性もありますが、通路の巾や収納が充分に取られ機能性にも優れています。ご夫婦がこれからの生活を快適に過ごせるようによく考えられて設計されていました。

このご夫婦の素敵なところ・・・暮らしやすい生活を叶えるために話し合ったり、東京まで下見に出かけたりを"楽しんで"されていたこと。お互いにこだわったことや譲らないこともあったとか。それも楽しそうにお話してくれました。

ああこのお宅はご夫婦の希望がたくさんつまっているんだな。と実感します。
こだわりのあるお客様に森下木工所の家具を選んでいただいたことを誇りに、これからもがんばらなくてはと思います。

yagishi-2.JPGyagishi-3.JPGyagishi-1.JPGyagishi-4.JPG

【参考】
校倉 スミマルテーブル&チェアセット
校倉 スミマルテレビボード
あぜくら ごろねべんち
あぜくら リビングテーブル
校倉 円卓

 

卓袱台の修理・再生

今回の再生は、お婆様がお裁縫に使われていた卓袱台(折れ脚座卓)2台。
一台は同じく折れ脚に、一台は固定脚の座卓にというご希望です。
お裁縫用に使われていたということで、ルレットの跡もしっかり。

a-1-DVC00014.JPGa-2-DVC00013.JPGb-1-DVC00017.JPGb-3-DVC00015.JPGb-4-DVC00012.JPG天板に亀裂が入っていたものを埋めたり、折れてしまった脚の部分を補修したりして

職人さんの腕でこんなにきれいによみがえりました。


after-DVC00001.JPG 修理した家具の良さは「思い出」や「物語」があること。次の世代、また次の世代が
家具そのものだけでなく、「思い出」や「物語」も繋いでいきます。

職人:篠原史生

「家具屋 校倉 本店」
〒422-8046 静岡県静岡市中島2811
TEL 054「286」3203