2012年4月アーカイブ

 

N下駄箱.JPGこの下駄箱、すっきりしていて玄関が明るい印象なるでしょう?

 

昨日納品させていただいたN様(焼津市)のお宅です。

N様とは、先日会期を終えた

「Artist×職人shizuoka-collabo」会場の柳屋本店さんの社員さんです。

『柳屋さん』には、20年ほど前から9回に渡り、当初珍しかった作り手から使い手へ直接家具を

ご紹介する展示会を行い、今の「家具屋校倉」=直接販売の形を勉強させていただいたとても

大切な場所です。

 

yanagiya2.jpgyanagiya.JPG

 

N様とはそのときからのお付き合いです。

下駄箱はそのお宅ごと造りが異なり、空間や傾斜に対応するために採寸することが多い家具

です。新築やリフォームの場合、建具や大工さんが仕上げることも多い部分ですが、

家具の中でも一番他人(出入りする人)の目にふれる回数の多いもの=家の顔ですから、

いい材料・いい仕事をしたいと思って取り組みます。

今回はタモ材の木地仕上げ、前板は柾目(直線の木目)ですっきりと仕上げました。

様々な方とのお付き合いがある中で「森下さんに造ってもらおう」とご注文いただいたことに

感謝して、これからもこうしたお客様とのつながりを育んで行きたいと思います。


特注校倉下駄箱 
W1200×D420×H900(箱部分のサイズ)
材料:タモ材 塗装:ウレタン・木地仕上げ
参考価格:\252,000(税込)

製作者:根木正哉

昨年、静岡で創作活動をしているアーティストや職人が集まってできた

Artist×職人 Shizuoka-collabo』が、今年焼津市東小川の柳屋ギャラリーで

展示会を行いました。

テーマの『富士山』に沿って、山の稜線を表現したアクセサリーケースは松本巧さん。

中の仕切りにつけたつまみも一つずつ轆轤でひいた繊細なもの。

matsumoto.JPG小箱に前田直紀さんの陶人形、表装家の神戸さんに背景を・・・このアイディアは前田よし子さん。

1歳半になる男の子がいるお母さんらしいアイディアで好評だった作品のひとつ。

yoshiko.JPG

 さまざまな木材料を前板に、取っ手に陶を施したチェストは、今回の展示会リーダーを務めてくれた

根木正哉さん。

 

negi.JPG佐藤綱男さんは、富士黄肌を材料に、横からみると富士山のシルエットが・・・照明に挑戦。

 sato.JPG

 

木工所の家具製作からは離れてオリジナル作品をつくると、普段知らない職人さんの一面が見えて面白い。

次回はどんな一面を見せてくれるかな?

 

今の楽しみは打ち上げでしょうね!

この展示会の様子は示会ギャラリー情報 でも詳しくご紹介しています。

20120418tenjingura1.JPG今年は桜がゆっくりと開花。大荒れの天気にも負けず、長い間私たちの目を楽しませてくれました。これから見ごろを迎える地域もありますね。

20120418tenjingura2.JPG20120418tenjingura3.JPGちょうど静岡で桜が満開を迎えた4月始め、森下木工所・家具屋校倉は浜松にて展示会を開催していました。会場は浜松酒造「天神蔵ギャラリー」さんです。明治時代に建てられた酒蔵をギャラリーにしているのでとても趣があります。


20120418uchiyama1.JPG特別展示として、内山ヒロ子さんのアクリル画・水彩画とご一緒するのも3回目。
黒々とした壁面に内山ヒロ子さんの画が生き生きと咲いているような印象で、家具のある空間を引き立ててくれました。内山先生を始め浜松でご支援くださった皆様ありがとうございました。


20120418uchiyama2.JPGこの会場では、木地仕上げの「あぜくらシリーズ」や自然形状の製品・木製品にお客様の関心があつまりました。さっぱりとして明るい仕上げの家具に目が行く季節になってきたということ。いよいよさわやかな季節がやってきますね。

 

saka-4.JPG

昨日納品させていただいたお客様の話です。

清水区のS様は今では珍しい4世代同居のご家族です。
初めて家具屋校倉にお越しになった時には、4世代目の赤ちゃんは、お母さんのおなかの中にいました。何度も足を運んでいただき、ダイニングテーブルのセットとごろねベンチご注文。ご新築が完成し、納品の運びとなりました。

20120418sakai-2.JPG20120418sakai-3.JPG4世代といっても、一番上の世代(赤ちゃんからみるとひいおばあちゃま)のお若いこと。
やさしいお孫さんご夫婦と連れ立って家具の下見をしてくださったのも、ひいおばあちゃまでした。

20120418sakai-1.JPG

定番の校倉スミマルダイニングテーブルは通常よりも明るめの仕上げにして、ベンチは空間にあわせて、やさしいグリーン系と落ち着いたブラウン系で張りわけができました。

「次の世代でも使っていただけますよ」
その言葉通りS様には長くご愛用いただけると確信してお届けできたこと、うれしく思います。 
ありがとうございました。


製品の詳細はこちら
校倉スミマルダイニングテーブル160
校倉スミマルダイニングチェア/アームチェア

あぜくらごろねべんち170

 

 浜松東区M様が息子さんご夫婦と森下木工所・家具屋校倉へご来店いただいたのは2月のこと。

ご主人さまを亡くされてご苦労もあったM様ですが、「息子が2世帯の家を建ててくれたのよ」そう嬉しそうにお話しながらのテレビボードの打ち合わせでした。

 

特注のテレビボードはダイニング横の和室へ。 

M様がすっきりとした住まい方がお好みだということがすぐにわかる気持ちのよいお部屋です。

 

mochizuki-1.JPG振り返ると以前ご購入いただいた校倉飾台(小)を電話台としてお使いで、M様のご希望だった“市松柄の引き戸“がお揃いになりました。(偶然ですが造ったもの同じ職人さんでした)mochizuki-2.JPGちょっと豪快で、気持ちの優しかったご主人のこと、ご主人が亡くなられた後息子さんが支えてくれて来たこと、そしてよい嫁さんに恵まれたこと。

明るい日差しの差し込む部屋と朗らかな笑顔で話してくださったM様が印象に残った納品となりました。

 

特注 校倉テレビボード 市松引き戸

材料:タモ材 塗装:ウレタン・校倉色

校倉飾台(小)

材料:タモ材 塗装:ウレタン・校倉色

製作者:榑林 茂

浜松東区M様が息子さんご夫婦と森下木工所・家具屋校倉へご来店いただいたのは2月のこと。

ご主人さまを亡くされてご苦労もあったM様ですが、「息子が2世帯の家を建ててくれたのよ」そう嬉しそうにお話しながらのテレビボードの打ち合わせでした。

 

特注のテレビボードはダイニング横の和室へ。M様がすっきりとした住まい方がお好みだということがすぐにわかる気持ちのよいお部屋です。

 

振り返ると以前ご購入いただいた校倉飾台(小)を電話台としてお使いで、M様のご希望だった“市松柄の引き戸“がお揃いになりました。(偶然ですが、造ったもの同じ職人さんでした)

 

豪快で気持ちの優しかったご主人のこと、ご主人が亡くなられた後息子さんが支えてくれて来たこと、そしてよい嫁さんに恵まれたこと。

明るい日差しの差し込む部屋と朗らかな笑顔で話してくださったM様が印象に残った納品となりました。

 

特注 校倉テレビボード 市松引き戸

材料:タモ材 塗装:ウレタン・校倉色

校倉飾台(小)

材料:タモ材 塗装:ウレタン・校倉色

製作者:榑林 茂

例年より遅く、桜の花がようやく開き始めた43日。

静岡市葵区M様のお宅にリビングチェアをお届けに伺いました。

 

木地仕上げのリビングチェアを置くスペースには、肌触りのよいカーペットが敷かれていて、

数ヶ月前にお求めいただいた奥様用のパーソナルチェアありました。

mjrohoshi-1.JPGmurohoshi-2.JPG
アンティーク風の箪笥の上には、数日前に家具屋校倉中島本店でお求めいただいた備前焼の花器に流れのある枝が添えられています。

”季節によってしつらえを変える、それを愉しむ”
M様のお宅はそういう日々のことが大切だと教えてくれるようでした。

 

 人見知りのお孫さんはじっと背を向けたまま絵を描いたり本を開いてみたり、その姿がなんとも可愛らしくてたまりませんでした。

おじいちゃんとおばあちゃんのセンスの良さを自然と身につけて大きくなるのでしょうね。

 

●校倉 リビングチェア2人掛/特注クッション付

材料:タモ材 塗装:ウレタン・木地仕上げ

●こだち ダイニングアームチェア

材料:タモ材 塗装:エコオイル・木地仕上げ

製作者:リビングチェア:根木正哉 アームチェア:佐藤綱男

「家具屋 校倉 本店」
〒422-8046 静岡県静岡市中島2811
TEL 054「286」3203