2014年7月アーカイブ

そう「お直しの行列…」の記事を読み、時間をかけて使い込んできた家具は

早急なお直しは禁物なのだと改めて知った私。せっかちさんの社長さんも

職人さんたちに急がせないのはそのためか…とも。

 

このお直しの行列に取り組んでくれている職人さんがいます。

木地(家具の本体)に大きな破損がある場合は、木地職人さんの手ももちろん借りますが

基本は塗装部の佐野哲也さんと出口晃司さんが担当してくれています。

金具を外して汚れを落とすために洗いの作業、補修、そして塗装、また金具付けと

必要な手順をふんで再生完了となります。

 

地道な作業の多い再生の仕事、また日々の家具塗装も「家具のお化粧」だから大切にと

丁寧に仕上げてくれる2人の職人さんに感謝です。

 

お直しの行列...

 

ここ数年、「祖父母が使っていたタンスなんですが、

綺麗に直してまた使いたいんですけど、おいくら位で直りますか?」

という、お問い合わせを頂くことが増えてきました。

使い捨てが当たり前の時代...大切に使い続けたいと思ってくださることは

我々、生産者に勇気を与えます!

歴史の中に刻まれたストーリーも一緒に生き続ける...なんだか、感慨深い^^

当社は、こうしたリペアの仕事を積極的に行っています。

しかしながら困ったことに、すぐには直りません。

何十年も生き続けてきた時間の分だけ

ゆっくりと直してあげないとダメなんです。

せっかちは禁物!

 

桐タンス リペア.JPG

そんな訳で、現在お預かりしている桐タンスが既に、この状態...

ありがたいと思いながらも、年内いっぱいが目安でしょうか。

これから、お直しをご検討されている皆様には、

ご理解を頂ければ幸いです。

 

 

 

こんにちは。職人の根木です。

先日、パーソナルデスクを納品させて頂きました!

お施主様こだわりのブーメラン型の天板と木の持つ力強さをテーマに製作。

色は、インテリアに合わせて落ち着いたダーク系に。

御家は工事が大詰めのところ、搬入させて頂いたんですが

左官屋さんが仕上げの真っ最中!

お邪魔してすみませんでした。。。

 

パーソナルデスク納品.JPG

お客意様と直接、打ち合わせをしながらの製作って

やっぱ好きだなぁ。。。と、改めて感じました^^

ここ駿河区中島の本店の隣には、私たち職人のいる工場があるんですけど

いつでも見学出来ます!(ちょっとホコリっぽいですが...)

ライン生産ではない、工房のような現場で作ってるとこを

是非、見にいらしてください。

使ってくださるお客様と作っている職人が凄ーく近い、家具屋さんってちょっとイイでしょ^^

 

●パーソナルデスク(ブーメラン型)

材:タモ (約w800 一枚板)片ミミ付き

仕上げ:アクリル塗装

w2100×d700×h700

製作者:根木正哉

日頃のご愛顧に感謝して開催している「家具屋校倉の夏のセール」

「日頃」というのがとても大切なことを実感する日々です。

お客様から見れば、普段定価販売の校倉だからこそこのセールが魅力ですし、

販売の私たちもこのときだからこそ気持ちよくサービスしたい。

職人さんの手を抜かない仕事があるからこそだし、職人さんがセール向きに店内の家具移動も

手伝ってくる。

普段笑顔でお客様を迎えられているだろうか、気持ちよくお買い物していただける

ようにできているかどうか。

 

「ありがとうございしました」

 

お客様をお見送りして、改めて「日頃」に気持ちが行くセール。残り一週間です。

「家具屋 校倉 本店」
〒422-8046 静岡県静岡市中島2811
TEL 054「286」3203