2016年9月アーカイブ

欅和風チェストの製作は、木地製作から塗装に移るところをご紹介します。

作業しているのは、木地製作の工場長

sIMG_2351.jpg

 

 

keyaki_maita.jpg

材料のまま寝かせて熟成した良い色合い突板を練った(貼った)引出しの前板は、独特の良い表情をしています。塗装したら「きっといい色に仕上がる」と自信をもって言えそうです。

人間で言うと、すっぴん美人・素肌美人さんに薄化粧=美人さんに間違いないのです。

薄化粧を上手にしてくれる塗装職人の出番です。

 

本体・引出し・裏板とそれぞれの部材ごとに塗装をして最後に仕込み(まとめ)をしていきます。塗装職人の2人、佐野さん出口さんは森下木工所の家具全部の仕上げにかかわるのですから

とても貴重な役割を担っています。

IMG_2355.JPG

sIMG_2356.jpgこれから、作業を重ねて金具付などの工程に入ります。

校倉スタッフ

 

 

こんにちは。

 

もうすぐ10月ですね。

ここ静岡も残暑がようやく緩やかになって朝晩が涼しくなってきました。

今年も残すところ、あと3ヶ月。。。早いっっ!

一年はあっという間に過ぎてしまいます^^;

 

手造り家具屋の森下木工所は、これまで数々の製品を通販誌に載せていただいているのですが、

今日は新しく採用になったスツールをほんの少しだけお見せしちゃいます。
IMG_2230.JPGまだ無塗装の状態ですが。。。

来年、2017年新春号の某通販誌に掲載が決まった新製品!!

森下木工所で今いち押しの樹種『山桜』(ヤマザクラ)を使用したスツールです。

 

IMG_2233.JPG

この持ち手の曲線(←業界では曲線のことを”アール”って言います)がイイでしょ^^

持ち手が付いてるからご年配の方も安心してお使いいただけます。

 

無垢材の木目細かな肌ざわりがとっても気持ちが良くて、優しさがデザインされています。

山桜は経年変化と共に飴色になり、深みが増していくことで使い続ける楽しさを感じて欲しいです。

 

本社ショールームでは既にデビューしておりますが、

完成形の写真は、また後日のお楽しみ^^

 

@masaya negi@


 

欅和風チェストの製作が進んでいます。

重さやゆがみ、お値段のことをなどバランスよく製作する家具は

必ずしも無垢が良いばかりではありません。無垢と突板を使い分けることは

職人にとってより技術が必要なのだと教わりました。

 

製作に入る前、社長と職人が岡部にある材料置き場に材料を選定に行きました。

帰ってきた社長が「こういう材料は本当にもう貴重だよ」といって見せてくれたのが

経木のように材料を薄く突いた突板材でした。横で工場長もうなずいています。

 

その材料を見て、その良し悪しは正直なところ十分に説明はできませんが、

今後こうした良い杢目の材が手に入らないと聞くと、形になっていくチェスト

そのものが貴重なものになる気がして気になって仕方がありません。

 

突板を前板に貼る作業を、貼るではなく「練る」といいます。

どうも「練り付ける」の略のよう。

keyaki_chest②.jpgのサムネール画像

 

 

欅和風チェストの引き出しは数が多く、また、サイズ違い巾40・60・80と製作中の為

全部で77杯の引出しが必要。どれがどの引出しなのか…混乱しそう。

 

本体も出来上がっていきました。

 

keyaki_chest➃.jpgのサムネール画像

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

「初秋を彩る暮らし展」が本日、スタートしました。

天気にも恵まれ、楽しい5日間になりそうです^^

 

IMG_1394.jpg屋外エントランスでは、「山野草と石彫のお地蔵様」がお出迎え。

優しくて柔らかなお地蔵様は、手作業で石を彫っていく。土屋誠一さんの作品。

自然物の草花と折り重なるように溶け込んだ世界観は、作り手さんの心が写っているように感じました。

 

IMG_1395.jpgミニ盆栽も可愛らしく飾られています^^山野草は舞娃草さんの作品。

IMG_1397.jpg店内入り口は「丹波焼と山野草」。渋カッコいい丹波焼と野草との相性もGOOD!!

壁には、古板に絵付けされた板絵の植物が咲いています。

IMG_1399.jpg竹炭アートの金丸正江さんの作品。
元気いっぱいの楽しい秋色が広がっています^^
IMG_1398.jpg湖の水面に紅葉の葉が、ひらひらと落ちた水面の様子を彫った木彫は、岩崎正さんの作品。
さんきらいの実と並んで、とっても素敵です。岩崎さんは「八ヶ岳クラブ」でも個展をされている方なんですよー。ここ静岡には全国で活躍している作家さんは大勢いらっしゃいます!

 

 

 

IMG_1383.jpg店内2階はこんな感じ。

 

IMG_1384.jpg
壁の板絵は、浦島孝夫さんの作品。
暖簾は万葉舎さんの作品たち。

 

IMG_1390.jpg搬入のひととき。。。作家さん達とおしゃべりタイム。懐かしい話で盛り上がってました^^
IMG_1391.jpg木彫もここまでくると、凄すぎます。
本物のエリンギでしょ、これ(笑)

 

IMG_1388.jpgアクセサリーは服部純子さんの作品たちは女性だけでなくて、私たち男子にもカッコいい素敵な作品たち。

IMG_1387.jpg掌に乗っかるお地蔵様。。。可愛らしくて癒されます^^

ご紹介したのは、ごく一部の作品たちです。
店内のあちこちに展示していますので、ゆっくりご覧下さいませ。

 

この企画展についてはこちら。

 

@masaya negi@

 

 

こんにちは。

 

 

ずーっと、気になっていた社内で撮り溜め込んでいる写真。。。

いつか整理しなければと思っていたら、3000枚を超えていました(涙) とほほ。。。

 

よしっ!!

 

やってやりました!整理整頓!!  って、完璧には1日では終わらず。。。もうちょっと。

iPadを使って、お見せできる位までまとまりましたから、努力の結晶を是非見ていただきたいです。

ともかく、これからは溜め込まずに小マメな編集を心掛けます。

 

せっかく整理ができたので早速。

先日のダイニングテーブルの記事でご紹介出来なかった、円形のダイニングテーブルをご紹介です。

 

 

IMG_1308.JPG丸のテーブルは、「集う」という空気感が広がりますね^^
優しい雰囲気で団欒のひと時をご家族やお友達が集まるシーンにぴったりです。

大きさの定番は、900㎜、1000㎜、1200㎜ですが家具屋校倉では現在、受注生産なので
ご希望に合わせてお作りいたします。おおよそ8名でしたら円形の1200㎜でイケちゃいます。

パーソナルスペースって聞いたことありますか?
心理学的には、他人が近くに居ると何となく落ち着かなくなったり、他人が遠くに居ることによって安心感を得たりする「自分自身が持っている個人の空間」の事のようですが、ダイニングテーブルを選ぶ時に考えるパーソナルスペースは横幅で60センチが基準になっています。
でも、これを守るように四角いテーブルを選んでいくと実際には部屋の間取りなどから、制限があって理想が叶わないことが多いです。。。
そこで、丸い円形のテーブルにするとそのスペースが小さくなりますが、なぜか気にならないのは不思議なんです。やっぱり、日本人の心には昔ながらの「ちゃぶ台」を囲んできた経緯がどっかに残ってるのかもしれませんね^^
IMG_0683.JPG脚の形状も何通りかございます。
・丸脚のタイプ(上写真)
・少し末広がりで細身のデザインは上品な雰囲気に。(下写真)

森下木工所は、家具職人が材料選びから丁寧に作らせていただいております。

お客様のご要望なども出来る限り反映させて、使い心地の良いものをご提供いたします。

お問い合わせ、お待ちしております。


参考価格 (材:山桜 仕上げ:エコオイル)+税
・丸900㎜×H700 ¥180000-
・丸1100㎜×H700 ¥230000-
・丸1200㎜×H700 ¥270000-

 

@masaya negi@

 

『日本人が木目と聞いて思い浮かべるのは「欅」の木目なのだそうですよ』

 

お客様にこのような話をすることがあります。これは工場長からの受け売りですが

 

この話をきいてから、欅が日本人にとって心象深い樹種であることや、

 

その木目の美しさや力強さが特別なものであることを意識するようになりました。

 

10年位前から欅和風チェスト60をお使いのお客様から、サイズ違いの80が欲しいとご注文があり

 

数日前から製作しています。7月に最後の1台だったチェストを納品して売り場からなくなり

 

少々さみしく思っていたので一層嬉しいご注文でした。

 

 

 

keyaki60.jpg

 

 

欅和風チェストは40・60・80巾の3種類で、サイズ違いでお使いの方がいる珍しい家具です。

 

それだけ使い勝手がよいということ。3サイズ揃ってみるのは何年ぶりでしょう。

 

箪笥製作が得意な工場長が担当。仕上がりがたのしみです。

 

つづく

 

こんにちは。

 

今日はこちらは、「こだちダイニングテーブル」のご紹介です。

家具屋校倉は現在、「こだちLDテーブル」と「校倉スミマルダイニングテーブル」を加えた3種類のタイプをご提案しています。

 

IMG_0242.JPG

 

 

毎日の「食」は、健康の源。

この時代、食品に対する安全面は注目されていますけど、直接触れる”器やテーブル”にあまり関心が集まらないのはどうしてでしょうか。

オーガニックにこだわるなら、食卓テーブルや器にもこだわって安心安全だと感じて欲しい。。。

 

家具屋校倉では使っている材料のことも分かっていて、作ってる職人とも会える。。。そんな食卓テーブルはいかがでしょうか。

 

究極の安心はココにある。。

 

写真上のこだちダイニングテーブルは、エレガントな脚のラインが特徴的なデザインです。やや末広がりに取り付けていますので足回りは広く使えます。
天板は厚ぼったく見えないように優しく面取りしてあるので、スッキリした印象です。

IMG_0399.JPG製作風景。「反り止め」という部品を取り付ける工程。
木は四季を通じて呼吸し、”膨張&収縮”を繰り返すもの。
森下木工所の製品は十数年単位でメンテナンスしていけば、世代を超えてご使用できるように造られています。こうした無垢の天板は、その代表される1つです。

IMG_0287.JPG天板に吸い付くように加工した角材を叩き込んで、木の動きを矯正します。


IMG_0405.JPG脚を加工してる途中。。。これから優しい曲線に面取りしていきます。

 

 

IMG_0290.JPG

組み立てると、こんな感じ。

天板と脚は分解できるので搬入搬出も楽ちん!

 

デザインは同じで、材質違いなんていう「イージーオーダー」もOKです!

サイズオーダーも、ご希望に合わせてお作り致します。

 

詳細はこちら

 

いつでもご相談下さいませ。

 

@masaya negi@

 

 

こんにちは。

今日からギャラリースペースでは、黒柿展がスタート。

島根県からお越しのおかや木芸さんは、黒柿を使った木製品の老舗。

今年も素敵な商品が並んでおります。

 

IMG_1318.JPG「黒柿」という木は、凄くデリケートな樹種で、白と黒の模様は唯一無二のもの。。。
自然が作り出す神秘的な現象で作られる柄は立木の状態では、見分けが付きません。
地中にあるミネラルやタンニンなどを水分と一緒に木が吸い上げていくことで、黒の模様が出来てくると言います。何十年、何百年と生き続ける中で出来る模様は、まさしくミラクルです!
5年位前、切り倒して「あら!びっくり(笑)」なんてことも、ここ静岡でありました。
あっ、だからといって柿木をやたらに切らないで下さいね。
どこに生えてるかは、神のみぞ知る。。。

IMG_1324.JPGステーショナリーも充実しています。
こんな文具を使っていたら仕事も捗っちゃいますね。

IMG_1325.JPG今回は、ぐい飲みも数点ございます。
こうした「刳り物」を黒柿で作るのは大変難しいことなんです。
白い部分と黒い部分とでは、木の収縮率が違うので固まりを乾燥させると割れが入ってしまうこともしばしば。
刳っては乾燥して。。。を繰り返していく工程は、少しずつ進めなくてはなりません。
職人さんの手間隙は相当なものですね。
IMG_1321.JPG茶筒や棗も素敵です!!

IMG_1323.JPG

ちっちゃなウサギさんとフクロウさんもご来店です^^

 

貴重な黒柿の魅力を是非一度、お手にとってごらん下さいませ。

展示詳細はこちら。

 

Face book ページも更新中!!

家具屋校倉&ギャラリーに「いいね」を押してください。

宜しくお願い致します。

@masaya negi@

 

「家具屋 校倉 本店」
〒422-8046 静岡県静岡市中島2811
TEL 054「286」3203