2018年4月アーカイブ

昨年秋、森下木工所の椅子担当の職人 松本さんに、椅子の試作品の依頼が来ました。

OFFICE DECOの白井さんは、着物帯を椅子の張地に使い、インテリアや思い出の品として

のこそうという事業を始めたいと、ご相談に来社されました。

着なくなった着物のリメイクや、ご両親の遺した着物のお手入れやリメイクは盛んですが

帯の利用方法って少ないそうで、確かにタペストリーやランナーなど思いつくのは限られます。

 

白井さんは、日常的に座る椅子というよりも置いて楽しむインテリアとしての帯チェアをと

アイディアを持っていました。帯が活きる椅子のデザイン、塗装色、椅子の座面幅と帯幅の差をどうしたらよいか、柄粋をどのように使用するかなどいろいろ課題をクリア。

試作1台目、そしてもう1台と完成していきます。IMG_4724.jpg

 

今日は写真を撮らせていただきました。(写真を撮っている白井さんの後ろから・・・)

帯によっ印象がちがいますが、これは大きな亀甲柄でインパクトがあります。

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お客様からのご依頼も近いうちに実現できそうですね。私達も楽しみです。

 

椅子の製作:松本 巧

椅子生地張り:村松椅子店(藤枝市)

4月21日(土)22日(日)の2日間にわたり、家具屋校倉で日本茶インストラクターによる

お茶ミニ講座「お茶をたのしむ憩いの時間」を開催しました。

新茶の収穫時期も早く(期間も短いそうです)新茶もいただいました。

 

インストラクターは増井良夫さん。静岡のお茶市場 静岡茶市場の前社長さんで

豊富な知識と経験で、お茶のことなら何でも教えてくれます。お話しをしながらいろいろな

お茶の入れ方、楽しみ方を教えていただきましたよ。

 

①ミント入りウェルカムティー

②良いお茶を水だしで

③お茶がらって食べたら美味しい?

④⑤温度のちがいで味はどんな変化をするの?

⑥今年の新茶をいただきましょう

 

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このなかで②のお茶の味が驚き。森内農園さんのお煎茶に常温の水を浸る程度にいれて

ちょっとずついただきました。お茶のうまみ成分エキス!私には昆布だしにしか思えません。

 

静岡県のお茶消費量は全国の2倍

自信をもって静岡県人のお茶好きを言いたいところですが、世代の偏りがあります。日本茶以外の嗜好品がどんどん増えているのですから、水分摂取の争奪戦は結構激しいのかも(人間が必要な一日2リットルの水分を何で摂取してもらうか、という話しが興味深かった。)

 

 

 

 

 

 

 

 

ひだりから

・深蒸煎茶・・・蒸しの時間が長く、見た目は葉が小さい

・煎茶・・・増井さんお勧めの森内農園の煎茶

・玉露・・・遮光して育てたもの。日に当たらない分色が濃く味がまろやか

・碾茶・・・茶道の抹茶用のお茶。撚りをかけていない

・秋冬碾茶・・・抹茶のお菓子、工業用に使われる晩秋にとる碾茶(ハーゲンダッツアイスクリームはこの工業用ではなく、上質な碾茶を使用し続けているそうです)

・抹茶・・・碾茶をひいたもの

 

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水だしは苦みがでないので子供も飲みやすい。特にほうじ茶はお勧め(左前)

 

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増井さんにお話しいただいたこと、ここだけでは全然書きれません。ごめんなさい。

 

 

↓この講座を企画した時にお茶に関する資料をさがしました。その時に出会ったサイト。

「お茶を淹れようプロジェクト」

きゅうすくんの可愛らしさに、なんども再生してしまいました

http://www.welcomecha.jp/

「アクセサリーが大好き。自分が身につけてわくわくするものを」と坂本乙造商店 坂本理恵さんがデザインした

漆のアクセサリーと蒔絵や螺鈿など漆芸を施したバッグが今年も会津若松の工房から家具屋校倉に届きました。ショップチャンネルでおなじみの坂本理恵さんの漆の坂本コレクション。実物は

なかなか見られません。

まだまだ奥深い魅力的な漆を身につけましょう!

 

会期の情報はこちら

 

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磐田市新造形創造館で、森下木工所の「校倉手造り家具展」を開催しました。

磐田市での個展・会場もは初めて。初めて尽くしだったのすが、たくさんのお客様に

ご来場いただきました。

以前からのお客様と久しぶりにお会いしたり、静岡新聞の記事や広告のリブレをご覧になった新しいお客様との出会いもありました。

 

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中央は「校倉スミマルダイニングテーブル」

左奥のベットは「たたみMOKUベット」

今回は磐田市福田中島の ARPICO. PVi TECHNOLOGY㈱ いわたドリームさんの

ベットマットレスと枕を展示していただきました。スリランカのラテックス(天然ゴム100%)は、言葉で説明するのが難しいのですが、体を包み込むように支えてくれます。

 

 

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右側は男性に好評の「こだあぐら椅子」

 

 

↓今回の新作「MARON TABLE」岩手県産栗材の一枚板テーブル

 

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「家具屋 校倉 本店」
〒422-8046 静岡県静岡市中島2811
TEL 054「286」3203