日々の出来事

職人の写真。

 

横顔や背中もよいものです。これも個人的な好みもありますけれど。

 

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今、森下木工所・家具屋校倉の家具職人は、木地を造る職人と塗装の職人とで合計7名です。

 

それぞれに魅力的な面があり、多少個人的な好みも含みますが「そうそうこの感じが良いんだよな」という瞬間があります。

写真は会社にいるものどうしで撮影すると、撮るほうは遠慮があったり、撮られる側は緊張やら恥ずかしかったりで、あまり良い写真が撮れません。

外部の方だと思いがけない角度で、緊張感のある表情をとらえてくれます。

この写真もその一部。

 

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人だけではないですね、工場をこの角度から見たことない(撮ってみようと思ったことない)という構図もでてきます。新鮮です。
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撮影:石曾根昭仁氏

 

 

 

玄関を入ると、沢山のコレクションのなかから選ばれた蕎麦猪口が並び

時間を経た染付のお猪口はダークブランの色によく映えています。

 

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今日は、静岡市清水区のM様のお宅に伺いました。

骨董の器のほかにも集められているものがあり、今回はその収納庫の納品です。

絵や版画など額装した作品の保管は場所をとったり、出したい作品がすぐに取り出せなくて苦労するそう。浮世絵の版画を額にいれたまま平らに収納できる家具をと、M様からご相談があり製作しました。

 

材料(木目)の使い方は、部屋の中に素敵な調度品があるので、あまり主張をしない木目があうだろうと社長の見込み通り、柾目のすっきりが正解でした。

 

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大小ある額がきちんと納まりそう。これでまた作品の収集が楽しみになりますね。

7/19(木)から8/7(火)3週間開催の 砥部のうつわもぐらの窯展。

もぐらの窯は愛媛県砥部町の小高い丘の上にある登り窯です。 1998年くらいに数名の有志の手作りで建てられました。 現在は実際に建造したメンバーから代替わりして5人のメンバーで運営しています。

 

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その中から 池本惣一さん・佐々木智也さん・二宮亮太さんのうつわを

展示していただきます。

作品を早めに送って下さったので、今日7/14展示しました。ちょっとフライング??

この連休中も展示販売いたしますのでどうぞお出掛けを。

 

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6月23日 静岡県東部方面への納品の②

 

こちらは函南のT様のお宅です。初めて森下木工所の家具をお求めいただいたのが

約15年前、静岡駅アスティの中にあった家具屋校倉の「欅和風チェスト80」です。

玄関を入ってすぐの所に、お客様を迎える季節のしつらえスペースを兼ねてこのチェストが置かれています。

 

 

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そして今から5年くらい前から、スペースに合わせて整理だんすやT様の書斎に欅和風チェストの特注家具を少しづつ製作させていただきました。

↓はぴったりに収まった欅和風チェスト3棹です。 「もうスペースないです」という位にぴったりです。(一番右が今回製作して収めたチェスト)

 

 

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整理タンスも2棹。タモ材の木地色仕上げで清潔感があります。

 

鳥居様チェストIMG_4930.JPG鳥居様チェストIMG_4933-2.jpgT様には家具のご注文以外にもたくさんいただいたものがあります。
季節ごとのお便り、励ましの言葉、職人やタッフにもあたたかく声をかけて
くださってきました。
こうしてお客様に育んでいただいた関係を大切にしていくことが本当に価値があると
思っています。これからもどうぞよろしくお願いします。

 

 

 

6月23日、静岡の東部への配達で富士、函南へ出かけました。

それぞれのお宅には森下木工所で製作した家具が収まっていて

久し振りの再開となりました。

 

Y様のお宅では、13年ほど前に製作したタモ無垢リビングボードを寝室まで

お邪魔して見せていただきました。(ほら、見せてもらいなさいと社長)

 

天板は耳付きの一枚板で、引き戸も厚みのある材料を使っています。

材料もそうですが、10年以上使い込んだ艶の深さ。「すごいかっこいい!」と

軽くも感じるような表現で感想を口にしていました。

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このボードが社長の記憶に深く残っているのは、搬入(設置)が大変だったから。

玄関前に車を止めて、2回のベランダからつり上げてY様の寝室に入れたそうです。

かなりの苦戦だったんですね。

 

実はこのリビングボードの製作したころの写真が出てきました。たまたまです。

でも一見してY様宅のリビングボードだとわかりました。

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以前ご紹介した 着物帯を張地に使ったチェア。

白井純子さん(OFFICE DECO)の紹介サイトの準備も着々と進んでいるそう。

 

正式あなブランド名は「おびぃーす」【obi:s】。

静岡の浮月楼で撮影した写真をいただきました。。

 

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大事な思い出のある着物帯がこんな風に楽しめたら、遺せたら素敵。

 

「海外の方の反応が多いのでは」「パーティー会場などにレンタルしてもいいんじゃない」

白井純子さんの温めてきた想いが形になり、事業としてのスタートも近々。

始めてのお客様はどんな方のどんな帯でしょう。

 

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椅子本体を森下木工所・家具屋校倉の職人 松本巧が製作しました。


日本人の民族色ともいえる藍色。誠実に藍と向き合う櫻井茂雄さん(焼津市)の作品展を

今年も家具屋校倉で開催しています。 
暖簾・テーブルセンター・ストール・手提げなど「本物の藍」をご高覧ください。

 

ギャラリー展示を始めて10年目。

櫻井さんには初年からお世話になり第10回目を迎えました。

初めて藍一色のこの空間に立った時の「ぞくぞく」した感じ、忘れられません。

ことしはのれんや飾布が充実した作品展となっています。

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櫻井さんの暖簾やポーチ、手提げなどのお仕立ては奥様のお仕事。染に負けないぴっちりしたお仕立てです。バックインバックに便利なポーチ。使い勝手のよさ!アイディアも素晴らしい。

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今回のタイトル”まってました”は展示会を楽しみにしてくださる

お客様だけでなく、作家の萩原礼子さんの気持ちを表しています。

清々とした思いで造りした人形たちは、萩原さんらしい、どっしりとした

大きな(ふくよかな)作品・・・これど「まってました」というかんじ!

 

IMG_4778.jpgIMG_4785.jpg↑てのひら・腕いっぱいに抱えたたからもの

↓「読んであげるネ」 女の子の真剣な眼IMG_4789.jpg↓シャボン玉上手にふけるかなIMG_4777.jpg

手のひらにのるくらいの童たちはもう可愛くてたまりません。

 

 

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神話の神様や子供の生き生きとした表情は実際に見ないと。

家具屋校倉の萩原礼子陶人形展にぜひおでかけください。5月29日(火)まで

5月12日、家具屋校倉中島本店の2階では「インド音楽の夕べ」を開催。

インドの弦楽器「シタール」「タンブーラ」、打楽器「タブラー」の奏者をお迎えしての

音楽会でした。

 

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伊藤公郎さん(シタール・右)タンブーラ(伊藤美郷さん・中央)タブラー(吉田元さん・左)

掛け合いで奏でる北インドの音楽。16世紀後半に原型が出来あがったと伝えられています。即興性もあってライブ感が高く、楽器のお話などを交えながら2時間程を皆さまに過ごしていただきました。

 

伊藤公朗氏

愛媛県の禅寺に生まれた伊藤公朗氏は、1977年ガンジス河上流の寺院に弟子入りし、シタールを携えてインド各地を巡礼する。

1985年帰国後、ヒマラヤの聖者ナーダヨギの外国人唯一の弟子として日本各地で活動。伊勢神宮内宮第4回神宮文化芸能奉納祭(2001年)など、

全国各地で演奏活動を行っている。山梨県在住。

 

 

IMGP9756z.jpgIMGP9808z.jpgIMGP9791z.jpgIMGP9831z.jpg打楽器のタブラーはたたき方の組み合わせで様々な音(音域も含め)が出てその多様性は打楽器の中でも上位。楽譜がないタブラーは音を言葉で表し、伝えられているそう。

 

「家具屋 校倉 本店」
〒422-8046 静岡県静岡市中島2811
TEL 054「286」3203