思い出の着物帯を世界に一つのチェアに

昨年秋、森下木工所の椅子担当の職人 松本さんに、椅子の試作品の依頼が来ました。

OFFICE DECOの白井さんは、着物帯を椅子の張地に使い、インテリアや思い出の品として

のこそうという事業を始めたいと、ご相談に来社されました。

着なくなった着物のリメイクや、ご両親の遺した着物のお手入れやリメイクは盛んですが

帯の利用方法って少ないそうで、確かにタペストリーやランナーなど思いつくのは限られます。

 

白井さんは、日常的に座る椅子というよりも置いて楽しむインテリアとしての帯チェアをと

アイディアを持っていました。帯が活きる椅子のデザイン、塗装色、椅子の座面幅と帯幅の差をどうしたらよいか、柄粋をどのように使用するかなどいろいろ課題をクリア。

試作1台目、そしてもう1台と完成していきます。IMG_4724.jpg

 

今日は写真を撮らせていただきました。(写真を撮っている白井さんの後ろから・・・)

帯によっ印象がちがいますが、これは大きな亀甲柄でインパクトがあります。

IMG_4728.jpg

お客様からのご依頼も近いうちに実現できそうですね。私達も楽しみです。

 

椅子の製作:松本 巧

椅子生地張り:村松椅子店(藤枝市)

「家具屋 校倉 本店」
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