静岡市街地にある「しずぎんギャラリー四季」で、校倉の社長が一目ぼれをしてお湯呑みを購入したのが十年ほど前だそうです。それが池本窯 池本忠義さんの焼き物との出会いでした。それから毎日校倉ではその砥部焼きのお湯呑みでお茶をお出してきました。
「いい器ね。」お客様がそう言ってくださるやさしい温かみのある器です。でも、窯元や作家さんのお名前は分からなくなっていて、ご紹介することも、追加で購入することもできなかったのです。
でも、昨年ある方から「社長の探している砥部焼きを見つけたよ!!」と連絡があり、ホームぺージで確認。ようやく辿りついたような気持ちで池本窯さんに電話を入れました。
そこで「ギャラリーで展示会をお願いできませんか?」の依頼したのです。
池本さんは全く面識のない校倉からの連絡に面を食らったかもしれません。それなのにご快諾いただき、今回の展示会の開催となったのです。
私たちには、日常にあるとても身近な存在であり、一方で染付けのお湯呑み以外は始めて触れるもので、白磁の大皿や花器、なまずの蓋ものなどは新鮮です。
おおらかな池本窯さんの作品を是非多くの方に手にとって見ていただきたいです。
★写真は池本忠義さん(池本窯ホームページより)
★家具屋校倉中島本店ギャラリーでは7月13日まで「池本窯砥部焼き展&羅工房手描き麻のれん展」を開催しています。