製品紹介

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以前ご紹介した 着物帯を張地に使ったチェア。

白井純子さん(OFFICE DECO)の紹介サイトの準備も着々と進んでいるそう。

 

正式あなブランド名は「おびぃーす」【obi:s】。

静岡の浮月楼で撮影した写真をいただきました。。

 

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大事な思い出のある着物帯がこんな風に楽しめたら、遺せたら素敵。

 

「海外の方の反応が多いのでは」「パーティー会場などにレンタルしてもいいんじゃない」

白井純子さんの温めてきた想いが形になり、事業としてのスタートも近々。

始めてのお客様はどんな方のどんな帯でしょう。

 

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椅子本体を森下木工所・家具屋校倉の職人 松本巧が製作しました。


ゴールデンウィークは少々風の強い時はありましたが日中は快晴。

社長は富士パークホテル(富士市伝法)のプラザギンレイのマーケットに参加、

家具屋校倉中島本店では有松絞り展がスタートしました。

 

今日は普段はあまりしないけれど「実はできるお仕事」の話し。

森下木工所で製作する家具は、基本的に置き家具といっていわゆる造りつけではない家具

です。でも、ご依頼があれば、大工さんや工務店さんと連携して壁に埋め込むカウンターテーブルの設置(材料の調達・製作・塗装)をしたり、今回ご紹介する扉の製作なども行うことができます。

 

今回はひさしのある屋外の扉や扉枠などを製作させていただきました。(富士市H様宅)

両開き・片開き・その他にもステンドグラスを埋め込んだ扉なども設置しました。

 

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今回このような施工が出来たのは、長くお付き合いのある工務店の大工さんとのやりとりがスムーズにできたから。また、森下木工所入社前に造作家具に携わっていた職人(根木さん)がいるからです。置き家具には明るい職人も、造りつけとなると専門的な知識は経験が必要で、すこし(だいぶ?)勝手が違うようです。

木のことなら何でもまず相談。造りつけに近いお仕事も出来る限り対応させていただきます。

 

 

昨年秋、森下木工所の椅子担当の職人 松本さんに、椅子の試作品の依頼が来ました。

OFFICE DECOの白井さんは、着物帯を椅子の張地に使い、インテリアや思い出の品として

のこそうという事業を始めたいと、ご相談に来社されました。

着なくなった着物のリメイクや、ご両親の遺した着物のお手入れやリメイクは盛んですが

帯の利用方法って少ないそうで、確かにタペストリーやランナーなど思いつくのは限られます。

 

白井さんは、日常的に座る椅子というよりも置いて楽しむインテリアとしての帯チェアをと

アイディアを持っていました。帯が活きる椅子のデザイン、塗装色、椅子の座面幅と帯幅の差をどうしたらよいか、柄粋をどのように使用するかなどいろいろ課題をクリア。

試作1台目、そしてもう1台と完成していきます。IMG_4724.jpg

 

今日は写真を撮らせていただきました。(写真を撮っている白井さんの後ろから・・・)

帯によっ印象がちがいますが、これは大きな亀甲柄でインパクトがあります。

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お客様からのご依頼も近いうちに実現できそうですね。私達も楽しみです。

 

椅子の製作:松本 巧

椅子生地張り:村松椅子店(藤枝市)

磐田市新造形創造館で、森下木工所の「校倉手造り家具展」を開催しました。

磐田市での個展・会場もは初めて。初めて尽くしだったのすが、たくさんのお客様に

ご来場いただきました。

以前からのお客様と久しぶりにお会いしたり、静岡新聞の記事や広告のリブレをご覧になった新しいお客様との出会いもありました。

 

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中央は「校倉スミマルダイニングテーブル」

左奥のベットは「たたみMOKUベット」

今回は磐田市福田中島の ARPICO. PVi TECHNOLOGY㈱ いわたドリームさんの

ベットマットレスと枕を展示していただきました。スリランカのラテックス(天然ゴム100%)は、言葉で説明するのが難しいのですが、体を包み込むように支えてくれます。

 

 

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右側は男性に好評の「こだあぐら椅子」

 

 

↓今回の新作「MARON TABLE」岩手県産栗材の一枚板テーブル

 

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山桜の厨子型仏壇

こんな清潔感のある明るくてやさしいお仏壇。薄暗い仏間でははなく人の集うリビングに

置きたくなりそうです。いや、薄暗い仏間だからこそこういう明るいものが良いのか・・・?

 

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森下木工所で製作するお仏壇は、欅やタモなどで落ち着いダークブラウンや民芸色、拭き漆で仕上げることが多いですが、特注のお仏壇製作で山桜を選ぶ方が続いて、店舗の展示用にも山桜を使うことにしました。

 

さくらの仏壇2.jpgさくらの仏壇3.jpg角丸で柔らかい印象もありつつすっきりとしたデザインです。(膳引き付・取っ手は真鍮製)

 

住宅事情でお仏壇は小さいものにしなくてはならない方、ご自身の代で小さくしておいて

次世代に受け渡したいというか方、是非ご覧ください。

 

 


参考価格 \270,000(税込)

材料:山桜

W400×D300×H500

製作者:根木正哉

★下台チェストは別売りです

今日は小さくかわいいお客様。

家具屋校倉の近くに住むO様ご夫妻のお子さん、3月27日(あした)に1歳のお誕生日を迎える

はるくん。

 

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はるくんが座っているのは「ファーストチェア」。今日からはるくんのチェアになりました。

 

このあと製作した職人の松本さんともご対面。

子供の椅子も大人の椅子と同じようにデザインし、手をかけて製作している松本さん。

はるくんもすっかり落ち着いて座ってくれていますし、ご夫婦そろって「ファーストチェア」を「美しいですね」と何度も言ってくださって嬉しいですね。

 

O様は森下木工所・家具屋校倉にとってはお若いご夫婦で、数年前から少しつづ、着実に

お二人の暮らしで大切にしたい物をそろえてくれてきました。O様のことですから、お誕生日とか何か記念になることがあった時、このファーストチェアに座ったはるくんの写真を撮って見せてくださるだろうな・・・とちょっと期待。プレッシャーになってしまうかな。

 

ファーストチェア(タモ)

\48,600

製作者 松本 巧

【一世一代のプロジェクト ついに完成❗️
8月某日、数年越しの巨大プロジェクトが完了致しました。

横浜の伊勢山皇大神宮創建150年記念事業の一貫、神楽殿、参集殿新築に伴う調度品製作の依頼を受けたのは3年前。5年前に納めたロビーの誂えで信用をいただいたのがそのきっかけ。こだわりの宮司の要求に応えるべく、此度はデザイナースタート。神楽殿に据える繧繝縁畳を使用した新郎新婦用の座、紋縁畳仕様の親族用の椅子及び席と席の間にバッグなどが置ける三連椅子と八足テーブル。参集殿用国産無垢山桜を使った2メートルのテーブル、鳥の子和紙とうづくり秋田杉を上下に配したパーティション、伝統柄「鶴岡間道」を背と座に配したスタッキングチェア。本来は絹織物である製品を、京都の龍村美術織物に1年を掛けて椅子向けに誂えてもらいました。
京都の一流織物メーカー、静岡の一級の表具職人、畳職人さらに我々木工職人。我がライフワークと言って良い、いい仕事させていただきました。

 

職人:松本 巧

 

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【名作の修理再生】 こんな素晴らしい名品のrepair…貴重です

ハンス・ウェグナー初期の作品FH-4283 チャイナチェアの修理依頼が舞い込む。中国明代の椅子をリデザインしたこの作品は、何度も自身によるリデザインを重ね、その後の名作「ザ・チェア」「Yチェア」を生み出す礎となる。今ではこの2脚で乗用車1台は買えるであろうプレミアムな名作を、仔細に撫で回せるシ・ア・ワ・セ。

 

職人:松本 巧

 

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校倉置棚 塗装部へ

校倉置棚の製作は、昨日から木地職人の山内君から塗装部へ。

佐野さんと出口さんが、工場の中でも一番暑い(湿気もすごいです)塗装場で作業しています。

 

校倉色と呼んでいるダークブラウンの塗装色は木目を引き立て、和にも洋にも合う万能色。

もともとの木の色や木目によって仕上がりの印象は変わりますが

いつも塗装(方法や着色)を一定に保っているのは、この2人の職人さんの

技術と連携があるからです。

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どの会社でも、店舗でも、その『顔』になる製品やサービスがあると思います。

その店舗に行けばいつも必ずあるものやそういう人です。

 

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今、職人が製作している「校倉置棚」はそれにあたる家具だと思っています。

すっきりとした立ち上がり、ちょっと李朝風のデザインや真鍮の取手。

特徴はいろいろありますが、やはり前板の『如鱗杢』(じょりんもく)(その他 たまもく・ちぢみもくなど呼び方はいろいろあります)

とても貴重は材料を使った前板は、光沢を感じるほどの独特の模様目です。

 

校倉置棚は家具屋校倉の階段を途中まで上がったところに置いています。

数か月前、ちょっとしたタイミングで在庫がなくなったとき、

「あれ、いつものあの家具が今日はないね」とお客様同士が話しているのを耳にしました。

ほんの10日間くらいの事だったように思いますが、置棚はこの店舗や森下木工所の「顔」になっている家具のひとつだと感じました。

 

 

 

 

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ナチュラル仕上げのこだちシリーズが充実してきましたが、この置棚はまだまだというか

これからも変わらずの「顔」でいてくれでしょう。

 

職人の山内くんは、入社して2年と数か月。ここ4回程の置棚製作は山内くんが担当しています。今回はお客さまからの特注品も同時に製作中。そのうちこの家具の製作は彼に任せれば安心!になるのではないでしょうか。

 

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「家具屋 校倉 本店」
〒422-8046 静岡県静岡市中島2811
TEL 054「286」3203